2025-08

艦船

【プラモ】タミヤ 1/700 「軽巡洋艦 木曽」の製作(1)製作方針を決めて製作開始

タミヤ1/700「軽巡洋艦 木曽」の製作を開始しました。このキットは「軽巡洋艦 木曽」の昭和7年(1932年)の姿を再現しています。ただし、同型艦と船体を共有する関係で舷外消磁電路と爆雷兵装のモールドが余分です。これらを削除したうえで、キットの設定年代で製作することとしました。今回は、キットの内容を確認しつつ、船体の加工などを行いました。
艦船

【プラモ】タミヤ 1/700 「軽巡洋艦 球磨」を1933年の状態で作る(3)舷側などの作り込みと艦載艇の見直し

タミヤ1/700「軽巡洋艦 球磨」を製作しています。船首の波切板、後部セルター甲板を自作しました。舷側にディテールを追加。一旦舷側のモールドを削り落とした後、サーフェイサーによる外板継ぎ目表現を行い、汚水捨て管を追加しました。ベルマウスはプラボウで再現。1933年(昭和8年)の姿で製作しているので、舷外消磁電路は取り付けません。
艦船

【プラモ】タミヤ 1/700 「軽巡洋艦 球磨」を1933年の状態で作る(2)作りかけで放置していた「球磨」の製作を再開、リノリウム押え金具が・・・

タミヤ1/700「軽巡洋艦 球磨」を製作しています。後部発射管室内部を製作。船底板を接着しました。リノリウム押え金具の再現で新しく思いついたアイデアを試してみましたが・・・ちなみに「球磨」のリノリウムは縦貼りだったようで、これは佐世保海軍工廠で建造された軽巡洋艦の特徴のようでした。キットのモールドは横貼りなので、削り落として修正することにしました。