製作記

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【プラモ】ドラウィング1/48「コードロン C.630 シムーン」の製作(1)サン・テグジュペリの「F-ANRY号」として製作開始。仮組、胴体内部の製作を進めた。

ドラウィング1/48の「コードロンC.630シムーン」の製作を開始しました。キットには4種類の塗装例が用意されていましたが、その中から「星の王子様」の作者、サン・テグジュペリの「F-ANRY号」を製作することとしました。当初はパーツが上手く合わずに苦労しましたが、丁寧に仮組とすり合わせを行えば何とかなることが分かりました。そして胴体内部の製作を進めました。
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【プラモ】KPモデル 1/72「川崎乙式一型偵察機」の製作(5)各部を作り込んで完成!

これまで製作してきたKPモデルの「川崎乙式一型偵察機」が完成しました。岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(そらはく)に展示されている復元機に機銃を搭載した状態を再現してみました。 主翼、胴体にデカールを貼り、キットに入っていなかった照準器を自作。プロペラなど細部も作り込みました。
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【プラモ】KPモデル 1/72「川崎乙式一型偵察機」の製作(4)上主翼の取り付けと後席機銃座の自作

KPモデルの「川崎乙式一型偵察機」を製作しています。岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(そらはく)に展示されている復元機のイメージを目指しています。 上主翼を取り付け、ナイロン糸による張り線の取り付けを行いました。また、「そらはく」の復元機には搭載されていない機銃も搭載してみました。 キットの後部機銃座はかなり省略されてしまっているようなので、プラバンと真鍮線などで自作しました。
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【プラモ】SWEET 1/144「ゴーストファイターFM-2」の製作(3)全て完成、N5833の異なる時期の塗装も再現

SWEETの「ゴーストファイターFM-2」が完成しました。キットで用意されている4種類の塗装例を全て製作しました。 またキットに付属する黒ネコラッキーは1匹を黒ネコ、2匹を三毛猫、1匹を茶トラネコとして製作しました。そして塗装例3については、キットで用意されている1995年の塗装に加えて、1990年頃と2002年の状態でも製作しました。
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【プラモ】KPモデル 1/72「川崎乙式一型偵察機」の製作(3)下主翼、着陸脚の取り付け

KPモデルの「川崎乙式一型偵察機」を製作しています。岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(そらはく)に展示されている復元機のイメージを目指しています。 今回は下主翼の取り付けを行い、「WingNutWings」のサイトの写真を参考にして胴体を作り込みました。また、着陸脚の取り付けと張り線の取り付けも行いました。
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【プラモ】SWEET 1/144「ゴーストファイターFM-2」の製作(2)4機のうち3機が完成した。

ハロウィンの影響で作り始めたSWEETの「ゴーストファイターFM-2」を製作中です。 このキットには2機分のパーツ、4種類の塗装例とデカールが用意されています。これを2箱用意して4種類すべてを製作中で、このうち3種類が完成しました。パーツが細かくて繊細なので、破損しないように注意が必要です。製作時に主脚柱、尾輪などを損傷してしまいましたが、何とか修復できました。
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【プラモ】KPモデル 1/72「川崎乙式一型偵察機」の製作(2)各部の形状が良く分からないので、再び「そらはく」に行ってきた。

KPモデルの「川崎乙式一型偵察機」を製作しています。以前に岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(そらはく)で撮影してきた復元機の写真を参考に製作しているのですが、細部が不明だったため、再び写真を撮影してきました。 今回は主に胴体、尾翼の製作を進めました。
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【プラモ】SWEET 1/144「ゴーストファイターFM-2」の製作(1)ハロウィンなので「ゴーストファイター」を作りはじめた。

SWEETからは「1/144 GM FM-2 ワイルドキャット」のキットが4種類発売されています。今回はそのうち「ゴーストファイターFM-2」の製作を開始しました。 このキットには「GM FM-2 ワイルドキャット」のパーツが2機分と4種類のデカールが付属しています。これを2箱用意して、4種類すべてを製作します。まずは、機体の組み立てを行い、塗装例1の塗装を行いました。デカールを貼るところまで進みましたが、残念ながらハロウィン(10/31)までには完成しませんでした。 SWEETから発売されている「GM FM-2 ワイルドキャット」のキットの内容も比較してみました。
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【プラモ】KPモデル 1/72「川崎乙式一型偵察機」の製作(1)製作方針を決めて製作開始・・・早速トラブルが・・・

KPモデルの「川崎乙式一型偵察機」の製作を始めました。岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(そらはく)に展示されている復元機のイメージで塗装することにしました。今回は、張り専用の穴あけ、機体内部などの塗装まで製作が進みました。 接着した部分の継ぎ目処理をしようとして、パーツがばらばらになる、というトラブルに見舞われました。そこで、キットのランナーを利用して、4種類の接着剤で接着テストを行ってみました。
博物館

【プラモ】「空宙博(そらはく)」に行って、「川崎 乙式一型偵察機」と「コードロン シムーン」を作りたくなった。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(そらはく)で開催中の企画展「日仏航空ヒストリー」を見てきました。 「川崎乙式一型偵察機」の復元時の映像や、フランスの小型民間機「コードロン シムーン」のラダーなどが展示されていました。この企画展を見て、「川崎乙式一型偵察機」と「コードロン シムーン」のキットを製作することにしました。日仏航空ヒストリーは2023年10月29日まで開催されています。