青木鳥

製作方法

【プラモ】LEDを組み込んで光らせてみよう(2)電源と配線

プラモにLEDを組み込んで電飾を行う場合、意外と苦労するのが電池ボックスや配線の組み込みです。本ブログで製作した経験から、電池ボックスや配線の組み込みについて実例による説明を行います。
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【プラモ】マックスファクトリー 1/72「コンバットアーマー ダグラム」新旧作り比べ(3)スイッチと電池ボックスの組み込み

マックスファクトリー1/72の「コンバットアーマー ダグラム」を製作しています。前回コンソールパネルにLEDを組み込みましたが、今回は胴体内部にスイッチおよび電池ボックスを組み込みました。また、胴体上部および脚部の紺色の部分を塗装して組立ました。機体色の塗装にはリキテックスの水性アクリル絵の具を使用。また、タミヤのチッピング液を利用してチッピングも行いました。
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【プラモ】タカラ 1/72 「コンバットビークルセット」

タカラ1/72の「コンバットビークルセット」を製作しました。このキットは「太陽の牙 ダグラム」に登場する兵員輸送車、軍用ジープ、軍用トラックと兵士5体をセットにしたものです。意外と手間がかかるキットでしたが、何とか完成させました。ヘッドライトのクリアー化やアンテナの追加などのディレールアップも行いました。塗装には主にリキテックスの水性アクリル絵の具を使用。タミヤの「チッピング液」とクレオスの「シリコンバリア―」を使用してチッピングも試してみました。
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【プラモ】タカラ 1/72 「コンバットビークルセット」の製作(8)ブルーグレーの兵員輸送車を製作、2種類の方法でチッピングを試した。

タカラの1/72「コンバットビークルセット」を製作しています。このキットは「太陽の牙ダグラム」に登場する軍用車両と兵士をセットにしたものです。今回はブルーグレーの兵員輸送車を2台製作しました。1台はタミヤの「チッピング液」を利用してチッピングを実施。もう1台はクレオスの「シリコンバリア―」を利用してチッピングを行いました。以前「太陽の牙 ダグラム」第2話に一瞬登場する兵員輸送車のイメージでグリーンのものを製作しましたが、今回はこの時よりさらに細部のディテールに手を加えて製作しました。
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【プラモ】タカラ 1/72 「コンバットビークルセット」の製作(7)連邦軍兵士を乗せた軍用トラックが完成。

タカラの1/72「コンバット・ビークルセット」を製作しています。今回は付属の兵士を改造して、ドライバーを搭乗させた軍用トラック2台を完成させました。塗装にはリキテックスの水性アクリル絵の具などを使用。タミヤのチッピング液を併用してチッピングも行いました。改造して登場させたドライバーの左上腕部が無くなるというトラブルに見舞われましたが、何とか形にすることが出来ました。以前製作した1台と合わせて合計3台の軍用トラックが完成。連邦軍兵士も追加で製作しました。
ギャラリー

【プラモ】グンゼ産業 ハイテックモデル 1/24「オースティン・ヒーレー・スプライトMk.Ⅰ」

グンゼ産業(現在のGSIクレオス)ハイテックモデルの1/24「オースティン・ヒーレー・スプライトMk.Ⅰ」を紹介します。ウィンドウシールドの取り付けなど、難易度の高いキットでした。
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【プラモ】タカラ 1/72 「コンバットビークルセット」の製作(6)連邦軍兵士を軍用トラックに座らせた。

タカラの1/72「コンバット・ビークルセット」を製作しています。キットに付属する5種類の連邦軍兵士のうち、座っているポーズのものを軍用トラックの運転席に座らせられるように改造しました。また、以外の4種類を製作。主に水性アクリル絵の具で塗装してみました。立ったポーズも物も改造して軍用トラックに座らせました。これらの兵士を乗せるため、軍用トラック2台の製作も進めました。
プラモ

【プラモ】2024年に作ったものを振り返る。

2024年に完成したものをまとめました。2023年に製作開始したKPモデルの「川崎乙式一方偵察機」、ドラウィングの「コードロン C.630 シムーン」が完成。SWEETの「ワイルドキャット」も多数完成しました。また、タカラ1/72の「コンバットビークルセット」はドライバーを除いて完成。マックスファクトリーの「ダグラム」は製作途中です。
航空機

【プラモ】ドラウィング1/48「コードロンC.630 シムーン」

ドラウィング1/48「コードロン C.630 シムーン」を製作しました。「サン=テグジュペリ」が所有していた「F-ANRY号」として仕上げました。キットに付属のエンジンは機体に組み込まず、機首内部として期待と並べて展示できるようにしました。さらに地面シート、背景シートと組み合わせてジオラマ風の写真も撮影しました。製作過程、関連書籍などもまとめて紹介いたします。
プラモ

【プラモ】背景用の森林を作ってプラモの写真を撮った。

背景シートと地面シートを使ってプラモデルの完成品を撮影する際、地面と背景の間に違和感が生じてしまいます。これを緩和するための小道具として森林を製作しました。色画用紙に色を塗り、情景模型用のカラーパウダーを振りかけて製作。航空機、AFV、自動車などのプラモデルの完成品と組み合わせて、写真を撮影してみました。