航空機

【プラモ】ファインモールド1/72「飛燕Ⅱ型改」の製作(1)製作方針を決めて胴体を作った。

岐阜かがみがはら航空宇宙博物館(そらはく)で購入してきた飛燕のプラモを製作しています。 機体内部は、博物館に展示されている機体を参考にして塗装しました。また、座席には、ナノ・アビエーションのシートベルトを取り付けました。 座席の位置、冷却器カバー、機首回りなどに手を加えて、胴体がほぼ完成しました。
艦船

【プラモ】1/700 初春型駆逐艦

アオシマ1/700の「日本海軍駆逐艦 子日1933」と「日本海軍駆逐艦 初春1941」を製作しました。「初春」は1942年の状態で完成しました。 今回は真鍮線やエッチングパーツを使わずに製作しました。また、以前製作したピットロード1/700の「初霜1945」にも手を加えてみました。
航空機

【プラモ】「空宙博(そらはく)」に行って「飛燕」を買ってきた。

2023年4月に、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(そらはく)で三式戦闘機「飛燕」を見ました。2017年には分解された状態の「飛燕」を見てきました。分解された状態と組み立てられた状態の写真を撮影することが出来ました。 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で撮影してきた「飛燕」の写真を紹介いたします。
艦船

【プラモ】アオシマ1/700「子日1933」の製作

アオシマ1/700の「日本海軍駆逐艦 子日1933」を製作しました。 製作においては、一部注意するべき点がありました。また、エッチングパーツや真鍮線などは用いずに製作しましたが、一部の装備をディテールアップ用パーツに交換しました。主砲塔、魚雷発射管を旋回可能とし、伝声管も追加しました。
艦船

【プラモ】アオシマ1/700「初春1941」の製作(3)「初春1942」として完成しました。

アオシマ1/700の「初春1941」を1942の姿で完成させました。 あえてエッチングパーツや真鍮線は使わずに製作。主砲塔と魚雷発射管を旋回できるようにしました。艦載艇とダビットはディテールアップパーツを使用しました。
艦船

【プラモ】アオシマ1/700「初春1941」の製作(2)初春1941?

アオシマ1/700ウォーターラインシリーズの「初春 1941」を製作しています。各部の組み立て、塗装が進みました。 リノリウム押え金具は油彩色鉛筆で塗りました。また、艦橋左右の舷灯は蛍光塗料で塗装し、ブラックライトで光るようにしてみました。
SF

【プラモ】メビウスモデル1/55「ムーン・バス」

当ブログで製作過程をご紹介してきたメビウスモデル1/55「ムーン・バス」をご紹介します。 機体内部に手を加えました。荷物も自作し、天井の照明やコンソールパネルにLDEを組み込み、映画の雰囲気に近づけてみました。さらに月面をイメージしたディスプレイベースも自作しました。これまでの製作過程をリンクにまとめました。
艦船

【プラモ】アオシマ1/700「初春1941」の製作(1)製品を比較して製作を開始

アオシマ1/700ウォーターラインシリーズの初春型駆逐艦(リニューアル版)のキットを比較してみました。そして、「初春 1941」の製作を開始しました。非常にリアルなキットですが、「初霜 1945」と船体を共有したため、舷窓が閉塞されています。船体を1941年の状態とするため、舷窓を開口しつつ、庇も再現してみました。
SF

【プラモ】メビウスモデル1/55「ムーン・バス」の製作(17)ディスプレイベースも完成、撮影しました。

メビウスモデルのムーンバスを製作しています。1年以上にわたって製作し続けてきたムーンバスもようやく完成しました。 月面をイメージしたディスプレイベースも自作しました。
SF

【プラモ】メビウスモデル1/55「ムーン・バス」の製作(16)本体が完成、ディスプレイベースの製作を開始

メビウスモデルの1/55の「ムーン・バス」を製作しています。機内に荷物を積み込んだ荷物を固定するロープを再現しました。また、ウェザリングも行い、本体が完成しました。次は、ディスプレイベースの製作です。キットにはディスプレイベースが入っていませんので、月面をイメージしたものを自作することにしました。スタイロフォームを芯に造形ねんどなどを用いて月面の製作を開始しました。