プラモ

航空機

【プラモ】KPモデル 1/72「川崎乙式一型偵察機」の製作(2)各部の形状が良く分からないので、再び「そらはく」に行ってきた。

KPモデルの「川崎乙式一型偵察機」を製作しています。以前に岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(そらはく)で撮影してきた復元機の写真を参考に製作しているのですが、細部が不明だったため、再び写真を撮影してきました。 今回は主に胴体、尾翼の製作を進めました。
航空機

【プラモ】SWEET 1/144「ゴーストファイターFM-2」の製作(1)ハロウィンなので「ゴーストファイター」を作りはじめた。

SWEETからは「1/144 GM FM-2 ワイルドキャット」のキットが4種類発売されています。今回はそのうち「ゴーストファイターFM-2」の製作を開始しました。 このキットには「GM FM-2 ワイルドキャット」のパーツが2機分と4種類のデカールが付属しています。これを2箱用意して、4種類すべてを製作します。まずは、機体の組み立てを行い、塗装例1の塗装を行いました。デカールを貼るところまで進みましたが、残念ながらハロウィン(10/31)までには完成しませんでした。 SWEETから発売されている「GM FM-2 ワイルドキャット」のキットの内容も比較してみました。
航空機

【プラモ】KPモデル 1/72「川崎乙式一型偵察機」の製作(1)製作方針を決めて製作開始・・・早速トラブルが・・・

KPモデルの「川崎乙式一型偵察機」の製作を始めました。岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(そらはく)に展示されている復元機のイメージで塗装することにしました。今回は、張り専用の穴あけ、機体内部などの塗装まで製作が進みました。 接着した部分の継ぎ目処理をしようとして、パーツがばらばらになる、というトラブルに見舞われました。そこで、キットのランナーを利用して、4種類の接着剤で接着テストを行ってみました。
博物館

【プラモ】「空宙博(そらはく)」に行って、「川崎 乙式一型偵察機」と「コードロン シムーン」を作りたくなった。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(そらはく)で開催中の企画展「日仏航空ヒストリー」を見てきました。 「川崎乙式一型偵察機」の復元時の映像や、フランスの小型民間機「コードロン シムーン」のラダーなどが展示されていました。この企画展を見て、「川崎乙式一型偵察機」と「コードロン シムーン」のキットを製作することにしました。日仏航空ヒストリーは2023年10月29日まで開催されています。
艦船

【プラモ】PTボート:エルコ80フィート艇

アオシマ1/350「PTボート PT-109」には1/350と1/700の「PTボート」がそれぞれ2隻、合計4隻入っています。これらを製作しました。 また、ピットロード1/700「高速魚雷艇」にも「PTボート」が入っています。ピットロードの「PTボート」も2隻製作しました。 各部をディテールアップして製作。1/350用の海面ベースも製作しました。
艦船

【プラモ】1/700「PTボート」の製作

アオシマ「PTボート PT-109」に入っている1/700のPTボートを製作しました。また、ピットロードの「高速魚雷艇」に付属するものも製作しました。 1/350の「PTボート」を参考にして、各機銃座、マストなどをディテールアップしました。また、アオシマのキットには、1/700のPTボート用の星条旗が入っていませんので、自作して取り付けてみました。
艦船

【プラモ】アオシマ とピットロードの「PTボート」製品を比較した。

アオシマ1/350の「PTボート PT-109」、「PTボート PT-132」および「PTボート PT-337」の内容を比較してみました。 「PTボート PT-109」には、1/700の「PTボート」も入っています。1/700では、ピットロードの「高速魚雷艇」にも「PTボート」が入っています。これらも比較してみました。
艦船

【プラモ】アオシマ 1/350「PTボート PT-109」の製作(3)海面ベースを製作した。

アオシマ1/350の「PTボート」を製作。海面ベースを作成して全速航行する様子を再現してみました。 海面ベースにはセリアの「ジオラマシート 波」やUVクリアレジンなどのクリア素材を用いました。ネオジム磁石を組み込み、「PTボート」を取り外して交換することもできます。製作過程を写真付きで説明します。
艦船

【プラモ】アオシマ 1/350「PTボート PT-109」の製作(2)2隻目は「PT-108」として製作、海面ベースも製作中。

アオシマ1/350の「PTボート PT-109」を製作しています。 今回は1/350の「PTボート」の内の1隻をディテールアップして、「PT-108」として製作しました。マストを真鍮線で作り直し、それに合わせて連装機銃座の手すりなどを細く作り直しました。セリアの「ジオラマシート 波」を用いた海面ベースも製作中です。
艦船

【プラモ】スキャンカットで1/350の「水兵」を製作(3)敬礼などのポーズを追加した。

ブラザーのカッティングマシーン「スキャンカットSDX1200」で製作した1/350の「水兵」にいくつかポーズを追加しました。 「片手を広げたポーズ」3種類と「敬礼のポーズ」を追加しました。当初「敬礼のポーズ」を上手く製作出来ませんでしたが、試行錯誤を繰り返して、それらしく見えるものにたどり着きました。また、すでに製作済みのポーズも形状を調整しました。