【プラモ】メビウスモデル1/160「スペースクリッパー オリオン号」の製作(6)デカール貼りなどを行い完成、背景画像を用意して撮影

SF

みなさん、こんにちは。青木鳥です。

「スペースクリッパー オリオン号」が完成しました!デカールを貼るのに少し苦労しました。

地球のポスターを背景画像として使用し、映画の一場面を再現してみました。

デカール貼り

キットには大判のデカールが用意されています。機体各部のパネルラインを含む大きなものと、ステンシル類などの小さなものの2種類が含まれています。

ただし、このデカールは国産キットのデカールとは質が異なり、一筋縄ではいかない難物でした。

また、版権の問題からか、パンナムのマークなどは含まれていませんので、マゴノテプロダクツの 「スペースクリッパーロゴデカールセット V3」を購入しました。

以下で、それぞれについて説明します。

パネルラインを含む大きなデカール

初めに、パネルラインを含む大きなデカールを貼りました。

このデカールですが、ニスの部分が硬い上にマークソフターが効かないので、エンジン上面など3次曲面の部分に貼る場合は要注意です。

エンジン上面のデカールはニスの部分をデザインナイフで切り取ったり、切れ目を入れたりして、何とか機体の曲面になじませました。

極細のパネルラインが一部欠けてしまいました。また、エンジン部分の下まで届いていません。そこで、尖らせたシャープペンシルで延長しました。

主翼に貼る1番のデカールは、真ん中あたりで割れてしまいました。そこで、同じような形の3番、5番および7番のデカールは、あらかじめ半分に分割しました。

そして、切り離した部分がずれないように気を付けて貼りました。

胴体上面には10番のデカールを貼るように指示されています。面積が広い上に、デカールを貼る場所が3次曲面なので、そのままではなじまないと思われます。そこで、ニスの部分をある程度取り除きつつ、一部を切り離しました。

ニスが映っていないので、分かりづらいですね。

面積が広いニスの部分を取り除くことで、曲面になじませて貼ることができました。

このキットのパネルラインのデカールを貼るときには、以下の3点に気を付けるとよいと思います。

  • 大きなデカールは幾つかに分割する。
  • デカールがもろいので、水につけた後十分に時間をおいてから貼る。
  • 3次曲面にはなじみにくいので、ニスの部分をトリミングする。(ただし、余りキワを狙わない)

ステンシル類などの小さいデカール

次に、ステンシルなどの小さいデカールを貼りました。

これらの他に、機体上面に貼る赤い三角形(26番)のものがある。

15番、16番、18番および19番のデカールを、組み立て説明書の写真を見ながら貼ってみたのですが・・・

少し位置がずれてしまったようです。

16番、19番のデカールは後述する「PAN AMERICAN」の文字と後端をそろえて貼るのが良さそうです。また、15番、18番のデカールは少し位置が後ろ過ぎでした。

気が付いたときは後の祭り。このまま見逃すしかないですね。

胴体後部は17番、20番、21番および22番のデカールを貼りました。

マゴノテプロダクツの 「スペースクリッパーロゴデカールセット V3」

キットのデカールには、パンナムのマークなどが含まれていません。運よくマゴノテプロダクツから 「スペースクリッパーロゴデカールセット V3」 が発売されたので、購入しました。

デカールには、貼る位置の説明がありませんが、マゴノテプロダクツのブログに説明してありました。

映画のDVDも参考にして、パンナムのロゴマークと胴体側面の「PAN AMERICAN」の文字を貼ってみました。

主翼下面の「PAN AM」の文字ですが、DVDも確認しましたが結局貼る位置が分かりませんでした。いずれ情報が得られたら貼ることにして、それまで保管しておくことにしました。

主翼に貼る「PAN AM」の位置が分かりませんでした。

ガイアノーツのつや消しクリアーを塗装

デカールはかなりつやがあり、半光沢の機体とツヤの感じが全く異なってしまいました。

デカールの保護もかねて、ガイアノーツEx04「Exフラットクリア」を塗装しました。

まだ仮組です。

各部の組み立てなど

操縦席の窓ガラスの部品が窓にはまらなかったのですが、両サイドをやすりで削り込んで対処しました。また、窓ガラスの断面が目立たないようにするため、サインペンで黒く塗りました。

マスキングテープで持ち手を付けて、窓に接着しました。接着剤は、セメダインの「ハイグレード模型用」を使用しました。

多少はみ出しても、乾く前ならふき取れますし、透明で目立たないので、クリアパーツの接着などに重宝しています。

胴体前部に自作した操縦席を接着しました。座席、パイロットなどを作り込みましたが、あまりよく見えませんね。

操縦席の窓には2本の支柱があります。0.1mmプラ板を細切りにしたものを用意し、胴体と同じ色を塗って接着しました。

客席の窓には、自作した窓ガラスを取り付けました。窓ガラスの切断面はサインペンで黒く塗っておきました。

主翼および胴体下面の部品に自作した客席を取り付け、胴体前部と主翼および胴体下部を接着。配線、スライドスイッチはエポキシ系接着剤でがっちりと固定しておきました。

映画の画面のイメージで白ではなく白っぽいグレーとしましたが、全体的に単調な感じになってしまったので、タミヤエナメル塗料XF-2「フラットホワイト」をパネルごとに薄く塗り重ねてみました。

違いが微妙で、この写真ではよく分からないですね。

スライドスイッチをONして窓を光らせ、胴体後部を取り付けました。

全長およそ38cm、なかなか存在感のある模型が出来上がりました。

組み込んだLEDの光漏れ対策もうまくいき、いい感じに窓が光るようになりました。

背景画像と組み合わせてみました。

「オリオン号」は、地球と宇宙ステーションを結ぶ連絡船として使われています。映画では、地球を背景に飛行する姿が見られます。これを再現するべく、地球のポスターを入手しました。

映画では、「オリオン号」の斜め下から光が当たっており、胴体が主翼の影になっていました。このイメージで、機体の斜め下からライトを当てて撮影してみました。

PCで合成して、「オリオン号」が地球を背景に飛行するシーンのイメージで画像を作成してみました。

映画では、「美しく青きドナウ」をBGMとして「オリオン号」が宇宙ステーションに接近していく様子が描かれていました。特にセリフもなく映像だけで表現されているのが印象的でした。

映画「2001年宇宙の旅」を観て購入した3つのプラモのうち2つが完成しました。続いて、「ムーン・バス」を製作します。

つづく。

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